おすすめライトノベル

次に読みたいラノベ

7つの魔剣が支配する:宇野朴人

天鏡のアルデラミンと同作者というだけで、動機は充分。しかも現在ラノベランキング1位。私の中の次に読みたいラノベランキングも1位だ。

銀河英雄伝説(スペースオペラ):田中芳樹

名作として有名な、銀英伝。実は私、田中芳樹の作品を読んだことがなくて、有名なのは知ってるのだが、大作という前知識があるからこそ、なかなか手が出ない。デルフィニア戦記や彩雲国物語など、私と好みがかぶる人たちは大抵銀英伝も好きだったりするので、まぁ、きっと好きなんだろうなと、ネットに落ちているコメントたちから察している。いつかきっと読むときが来るのでしょう…という予感。中国語、韓国語、英語と3カ国語にも翻訳されているそう。田中先生すごいな!いろんな出版社から再々出版されていて、コレだ!という表紙がないので、藤崎先生の漫画版を載せておく。

ウォルテニア戦記:保利亮太

漫画版がおもしろかった。最近流行りの異世界召喚モノ。剣道を嗜む男子高校生が異世界に飛ばされて、覇王を目指して頑張る話。いきなり「覇王を目指す」ってなんなんだ、と思うが、主人公は実家で剣の稽古をつけられていて超強いため説得力あり。主人公が超強い設定ではあるが、異世界モノで最近ではお馴染みのチート設定があんまり無い。序盤で従者になるローラとサーラという法術使いが、感覚値でランクB〜Aぐらいなので初っ端から結構強いやつ引くなオイ、ってなるぐらい。あとは智略、戦略的な切り口で話が進んでいくのでおもしろい。早く小説を買おう。

アルスラーン戦記:田中芳樹

漫画化もされている大人気作。コミカライズ版の作者はハガレンの荒川弘先生で、これだけでも読んでみようかという気になるもの。けれども、多分、きっと、絶対に一気読みした方が面白いやつだと思う。どうせ今コミックから入っても、コミックは完結してないので続きを原作の小説買っちゃうんだろうなぁと。未来が目に見えるので、コミックが完結してから読もうかな!!!